約 1,320,944 件
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/173.html
KV-1砲塔搭載のKV-3試作車 名称 KV-3 略称 KV3 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 ZIS-6 48.6口径107mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 136.3mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 側面,後面ピストルポート(PPSh41) 5番席 デサント席 6番席 デサント席 KV-3試作型 KV-1砲塔搭載 1番席 F-32 31.5口径76.2mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 79.9mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 DT 7.62mm機銃 5番席 デサント席 6番席 デサント席 関連 概要 ソ連の重戦車。KV-2-107と同じ107mm戦車砲を搭載し、車体を延長した車両。 格下の戦車であればほぼ一撃で破壊する事が可能。 コメント 史実で試作車がモスクワ戦に投入された?ことを反映してかモスクワ郊外(1941年冬)に登場するオーパーツ、時期的にはおそらく最強の戦車といえる、その後も43年当たりまで登場し虎のカウンターパートと化してるあたり、ソ連の戦車開発技術はお化けである、FHSWではT-34ショックよりKVショックのような気がしてくる・・・ -- 名無しさん (2013-08-17 11 05 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1667.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm28407873 作品名:【MAD】おっぱい戦車道(ガルパン×おっぱいバレー)【偽PV】 作者名:N2Athena 作者コメント: ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! ↓元ネタ https //www.youtube.com/watch?v=_oGMCgTnQMU この作品のタグ:ガールズ パンツァー 第10回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 レビュー欄 ナイスおっぱい! -- tosutosu (2016-12-25 02 02 25) サンキューおっぱい! -- N2Athena (2016-12-27 20 36 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/278.html
名称 KV-1 M1942 略称 KV 弱点 車体側面下部、背面、上面 ランダムAPCR ○ 座席 1番席 ZIS-5 41.5口径76.2mm戦車砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP / APCR → 79.9mm / 95.7mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 DT 7.62mm機銃 5番席 デサント席 6番席 デサント席 関連 KV-1 KV-1E KV-1 M1942 KV-1S KV-8KV-9 KV-8SKV-85KV-122S-51 203mm自走砲 概要 ソ連の重戦車。1942年生産型の鋳造砲塔タイプを再現したもの。 なにより圧巻なのは装甲の増厚ぶりで、砲塔や車体の正側面が120mmというティーガーも形無しの重装甲を誇る。 重量増加の影響で機動性が更に悪化している。 コメント 今はどうかわからないが0.5以前では88mm砲をはじいた、もっとも自身の砲では虎は倒せないのでおとりになろう、見方が側面に回り込む時間を稼ぐには最適の装甲である(流石に像相手は無理) -- 名無しさん (2013-04-06 09 17 11) KV-2はえてして英歩兵戦車に近い香りを感じる、私だけかもしれないが。↑の通り火力に欠ける面が目立つので、基本運用は肉壁である。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 28 21) ↑間違えた、KV-2ではなくKVシリーズは、って事で。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 28 52) ちなみに3突、4号レベルは一方的にボコることができ、虎と比べて装甲の薄いパンター相手には立ち回り次第で互角に戦える、乏しい機動力を120%活かすことが必要だが・・・ -- 名無しさん (2013-05-11 16 54 44) ただしⅢ/Ⅳ号相手であっても、APCR持ちの場合は正面も普通に抜かれる。またラング等の長砲身75mm系も無理。側・背面は言うまでもないので時代と共に運用難易度が劇的に変化する車両と言える。しかし無双可能な前期は重要兵器・・・意外ととっつきの悪い位置付けである。 -- 名無しさん (2013-12-02 19 50 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/guprbc1/pages/26.html
自己紹介 Tier5~8を中心に戦闘をやってます。ドイツ車輌を主に開発しているのでガルパン車輌は大抵出せます。 クランは「KRS(華麗衆)」に所属してます。 ガルパン車輌以外の所有車輌は書ききれないので省略で... ガルパン車輌開発状況 県立大洗女子学園 車輌 開発状況 ガレージ 有無 Pz.IV D 開発済み 有 Pz.IV H 開発済み 有 Pz.38(t) 開発済み 有 Hetzer 開発済み 有 I-Go/Chi-Ro 開発済み 有 StugⅢ G 開発済み 有 M3Lee 開発済み 有 B1bis 開発済み 有 Chi-Nu 開発済み 有 Tiger(P) 開発済み 有 聖グロリアーナ女学院 車輌 開発状況 ガレージ 有無 Churchill Ⅶ 開発済み 有 Matilda 開発済み 有 Crusader 開発済み 有 サンダース大学付属高校 車輌 開発状況 ガレージ 有無 M4 開発済み 有 M4A3E2 開発済み 有 Firefly 開発済み 有 アンツィオ高校 車輌 開発状況 ガレージ 有無 P40 開発済み 有 プラウダ高校 車輌 開発状況 ガレージ 有無 T-34 開発済み 有 T-34-85 開発済み 有 KV-2 開発済み 有 IS 開発済み 有 IS-2(課金戦車) 購入済み 有 黒森峰女学園 車輌 開発状況 ガレージ 有無 TigerⅠ 開発済み 有 TigerⅡ 開発済み 有 Panther 開発済み 有 Pz.Ⅲ J 開発済み 有 Jg.Pz.Ⅳ 開発済み 有 JPanther 開発済み 有 Ferdinand 開発済み 有 Jagdtiger 開発済み 有 Maus 開発済み 有 知波単学園 車輌 開発状況 ガレージ 有無 Chi-Ha(旧砲塔) 開発済み 有 Chi-Ha(新砲塔) 開発済み 有 Ha-Go 開発済み 有 継続高校 車輌 開発状況 ガレージ 有無 BT-7 artillery(BT-42スキン)(配布戦車) 配布済み 有 大学選抜 車輌 開発状況 ガレージ 有無 Centurion Ⅰ 開発済み 有 Pershing 開発済み 有 Chaffee 開発済み 有 T28 開発済み 有 T95 開発済み 有 BC自由学園 車輌 開発状況 ガレージ 有無 FT 開発済み 有 Somua S35 開発済み 有 ARL 44 開発済み 有
https://w.atwiki.jp/208sit/pages/93.html
KV-220 Tier5 重戦車 Tier 5 名称 KV-220 評価 貫通力★★☆☆☆ 威力 ★★★☆☆ 精度 ★★★☆☆ 耐久力★★★★★ 装甲 ★★★★★ 機動性★★☆☆☆ おすすめ度 ★★★★☆ 所感 良い所:車体が格上戦車より硬い、優遇がある 悪い所:足が遅い、砲が微妙に弱い、視界が悪い まとめ:強い
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1713.html
767 :高雄丸の人:2013/07/22(月) 22 17 30 さぁ、やっつけではありますが、憂鬱ガルパン始まるよぉ! 注意! この作品は,原作のラスボス位置が知波単。故に西住まほが在籍してます。 また、私は文才がないうえ、やっつけ仕事でこの作品を作っています。過度な期待はしないでください。 夏海先輩!こちら2番、2時半の方向に敵戦車! 「っ!確認した、あれはMk.Ⅳだ!攻撃を仕掛ける!」 鋼鉄の塊の中で、池田夏海はキューポラの防弾ガラス越しに敵を見た。 あまり大型とは言えない、細長い車体に載った車体の三分の一ほどの大きさの不釣り合いな大きさの砲塔。イギリス陸軍、次いで華南連邦陸軍の主力となった 巡航戦車Mk.Ⅳだ。 彼女たちの乗る愛車、九七式中戦車に対抗するにはMk.Ⅳの主砲である2ポンド砲では非力ではあるが、近接支援型の3.7インチ榴弾砲の成形炸薬弾は 脅威ともいえる。 敵は丘の上からあわてた様子で向こう側へ降りようとしている。まぁ、敵から見れば雑木林の中からいきなり、士魂部隊の九七式中戦車3両が現れたのだ。 それはあわてるだろう。 「罠かもしれない。2、3号車、両翼に展開!」 了解! 夏海の言葉に、2、3号車の車長たちが答えた。と、一瞬の間を開けて両車は左右へと別れ、距離を開いてゆく。 丘の向こう側へ見えなくなった、敵戦車を挟み込む態勢になった。そして夏海の1号車が丘を登り始めたその時だった。 「ん?あれは・・・」 丘の向こう側から、何かが現れた。徐々に大きくなる四角い塊は、戦車の砲塔だろう。だが、次第に表れたその砲塔の大きさと正面に搭載された砲の大きさに、 彼女は驚きを隠せない。 見慣れていないわけではない。それよりもさらに大きな口径を持つ砲も見ているのだ。だが、南嶺女学院があれほどの砲を有しているとは情報になかった。 「新型ッ!?この距離ではチハでも厳しい・・・各車、牽制射撃を行いつつ」 先輩、8時方向から敵!! 「クッ!?砲手、敵新型に牽制射!」 「はい!」 次の瞬間65口径76.2mm砲が轟音を上げ、その巨大な砲尾が後退してくる。周囲には発射ガスが巻き上がり、薬莢が飛び出してくる。装填手が用意していた次弾を 装填する。その一連の流れ作業を見ながら、夏海は心の中で自らを罵った。すべては罠だった、敵はこちらが罠を張っていると看破するのを見越して、さらに罠を張っていた。 古典的な手だが、それに嵌った自分が恨めしかった。 自身の思考に嵌っていた彼女は、戦車砲の発射音とはまた違う、金属の衝突と爆発の合わさった爆音によって、現実へと引き戻されたのだった―― 「敵戦車、撤退します。よろしいんですか?」 「かまいません。格下の戦車で九七式を1両撃破できただけでも儲けものです。それよりも、ただちに移動を開始します。追撃中の鈴麗に戻るよう連絡を」 「知道了!(了解しました)」 そういって乗り出していた体を砲塔の中へと消えていった少女。その姿を見ながら、白 桂英こと城井 美里はため息をついた。そして、ゆっくりと丘を後退で 降りてくる大柄の戦車に目線を移す。 ビショップ自走砲。かつてイギリスが開発したこの、QF 25ポンド砲を主砲とする自走砲である。独自の改造で、砲口にマズルブレーキを装着しており、 対戦車用の徹甲弾は高初速で発射する強装弾も使用可能である。だが砲塔は固定式で、箱型砲塔は全高が高くなり見つかりやすくなってしまったことに加え、 主砲の仰俯角や左右の旋回も非常に狭いため、強力な主砲という利点を覆い隠してしまう欠点の多さだ。 だが、彼女はその被発見率の高さと強力な主砲をあえて囮とすることで、知波単学園に対抗できる数少ない戦力である一式軽戦車の接近に気取られずに済んだ。 だが、次もうまくいくわけがない。相手は“あの”知波単学園なのだ。この程度の小手先では勝てない。 「あの時の雪辱を果たすためにも、ここを奪われるわけにはいきません」 彼女の手に握られた地図には、ある個所を赤く円形で囲う場所があった。 768 :高雄丸の人:2013/07/22(月) 22 18 11 ―同時刻― 「報告。士魂隊が敵の罠にかかり、1両大破。敵の新型を確認とのことです」 「敵の動向は?」 「上空からでは後退しています」 知波単学園の誇る三式中戦車のキューポラから、隊長である西住まほは身を乗り出して偵察気球を操作していた偵察員からの報告を受けていた。 すでにこちらの自走砲の14cm砲の砲撃音がとどろいている。大方、撤退の支援射撃だろう。 「絹代、地図を」 「はい」 彼女の三式に並んで停車しているもう一台の三式の車長で、副隊長の西 絹代に彼女は命じた。胸ポケットに手を伸ばす。いくつかに折りたたまれた地図を 取り出すと、フラッグ車の車体に飛び移って砲塔上部に地図を広げた。 「我々の位置がここで、敵の位置は?」 「え、は、はい!先ほど戦闘があった場所がここで、最終確認地点はここです」 「ふむ・・・」 「敵の新型は大口径砲を有すると報告にありました。これまで華南連邦系を運用していることを考えると、自走砲かと思われますが」 まほが口元に手をやり、考え込む。その彼女に、判断材料となるように自身の考えを述べる絹代。その彼女の言葉に軽くうなずくと、まほは再び顔を上げた。 「敵は全車を特攻させてでも私の三式を狙ってくるはずだ。敵はこちらを分断させるためにこの位置で待ち構えているはずだろう。私ならそうする」 まほはそう言って、広げられた地図のある一点を指で示した。起伏が激しい地形であり、敵の発見を妨げやすい地形となる場所。 「では、迂回して敵後方から」 「ああ。部隊を二分して、私が罠にかかったように見せかける。絹代、後方はもう一部隊を任せる。油断したところを一気に叩く」 「危険ではありませんか?万が一を考えると・・・」 そこまで言った絹代は、顔を上げて驚いた。普段あまり感情を表に出さないまほが、わずかとはいえ口元を釣り上げて不敵な笑みを浮かべていたのだ。 「西住流に、逃げるという文字はない。向こうが売ってきた勝負を、受けねば恥だ」 果たして、かつての雪辱に燃える南嶺女学院と全国大会最多優勝を誇る強豪知波単学園と、どちらに勝利の女神は微笑むのか――― 次回!「激闘!知波単VS南嶺-負けられない戦い- 後編」をお楽しみに! 嘘です。私の文才ではこれが精いっぱい。 ちなみにこの戦いから、みほりんが決勝戦での必勝策を思いつくという裏設定までは考えてた。
https://w.atwiki.jp/810jp/pages/135.html
工事中 KV-220に代わってお仕置きよっ!(2~3個前のアップデート?でKV-220-2という名称になりました) ホモのコメント 最近のマイブームなので執筆することにしまスゥゥゥゥゥゥゥ・・・ -- HELLSHING (2016-02-22 12 30 10) こち亀すき -- えんりょう (2016-02-22 16 05 59) そしたらティーガーデカも加え入れろお^~ -- IA (2016-02-22 17 48 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/772.html
KV-II 重戦車 移動力 3 索敵範囲 2 燃料 35 索敵海中 1 生産資金 800 変形 不可 防御力 対空 25 対地 45 対艦 40 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 152mmHI 25 0 85 90 5 0 1 10 5 - - - 7.62mmMG 3 0 5 40 0 0 1 4 4 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 冬戦争で苦戦している前線から強力な火砲支援を求められたため、KV-Iをベースに 152mm榴弾砲を搭載した重戦車。 強力な火砲は敵の陣地を打ち砕き、当時としては非常に分厚い装甲は敵の対戦車砲や 高射砲も弾き、非常に前線からは好評を得た。 その結果もあって、ソ連兵は「ドレッドノート(恐れ知らず)」という愛称を与えた。 しかし突貫で作られただけあって無理が多く、特に損耗が早い欠点があった。 そのため独ソ戦争中には少数が初期に投入されただけに留まる。 もっとも重装甲・高火力は健在で、火砲の弱い戦車しかないドイツ軍は非常に苦戦した。 そのため車体の大きさもあってドイツ軍からは「ギガント(巨人)」と呼ばれている。 ゲームでは史実のような支援射撃はできないが、火力は強力・防御も十分。 SU-152しか進化改良先が無いのが悔やまれる。 また優先が10と遅い(BT-7は12)ので反撃されやすく損耗が多い…史実再現? KV-I、KV-IEから改良可。SU-152に進化可能。 KV-Iから見ればかなり強化されるが、ここからの進化先が弱くて遠いので、 あまり数を改良しないようにしよう。 SU-152にして塩漬けにしておけば、JSU-122になれるが。 仮想キャンペーンでは何故かKV-I生産前の最初のマップから生産可。 この時点ではかなり法外な能力である。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (KV-2 作戦ファイル.jpg)
https://w.atwiki.jp/garupan/pages/219.html
1/35スケールのガルパン登場戦車基本情報 大洗女子学園あんこうチーム IV号D型(初登場~アンツィオ戦) あひるさんチーム 八九式 カメさんチーム 38(t) カバさんチーム III号突撃砲F型 うさぎさんチーム M3LEE あんこうチーム IV号長砲身型(プラウダ戦) カモさんチーム ルノーB1bis あんこうチーム IV号長砲身シュルツェン付き(黒森峰戦) アリクイさんチーム 三式中戦車 レオポンさんチーム ポルシェティーガー カメさんチーム ヘッツァー 聖グロリアーナ女学院チャーチルMk.VII マチルダMk.III/IV サンダース大学付属高校おケイさん搭乗車両 M4 アリサ搭乗車両 M4A1(76) ナオミ搭乗車両 VCファイアフライ アンツィオ高校P40 セモベンテ M41 da 75/18 カルロ・ベローチェ CV33 その他 プラウダ高校T-34/76 T-34/85 JS-2 KV-2 黒森峰高校まほ車 ティーガーI ⇒ XIII号スレ132氏によるティーガーIキットまとめ エリカ車 ケーニッヒスティーガー パンター ラング(/70(V)) エレファント ヤークトティーガー III号戦車 1/35スケールのガルパン登場戦車 出典: 趣味 [模型・プラモ] “【ガールズ&パンツァー☆模型戦車道・Ⅶ号】” http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1356656988/157,159-162,169,171,176,177,181,184 趣味 [模型・プラモ] “【ガールズ&パンツァー☆模型戦車道・Ⅸ号】“ http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1357716062/36,77,78 基本情報 模型キット一番のポイントは「履帯」。今までアニメ化しにくかった理由でもある。 ベルト式(旧)…作るの簡単だけど古いタイプは「焼き止め」が必要だったり塗装しても色が剥がれたりと結構たいへん。あと「たわみ表現」がしずらい。 塗装はABS用のバンパープライマーなどを吹き付ければ改善できる。たわみ表現は針金とか真鍮線で押さえてなんとかする。 ベルト式(新)…今時は塗装・接着可能なベルト式履帯が増えてきていて作るのは楽。転輪に接着すればたわみも表現できる。最近の国産メーカーはこれが主流。 連結タイプ…1コマずつ連結するタイプ、海外キットに多い。面倒だけど上手く作ればリアル。 最初から1コマずつバラバラになっているももあり、1つ1つランナーから切ってゲート処理する手間が省ける。慣れれば無意識で組めるようになる。 部分連結式…最近のタミヤに多い。最初からたわんだ形状になるよう曲げた形で連結されており、一番作るのは楽でリアル。当然だがアレンジは効かない。 別売り可動式履帯(プラ)…モデルカステン製品が代表。プラ製で1コマ1コマ連結していく。 本物同様に可動するので自然なたわみ表現が可能で非常にリアル。サスペンション可動なんかにする時には必須。極めると行き着くが履帯だけで戦車本体と同じぐらいのお値段。 あと、モノにもよるが作るのは超面倒くさい。シャーマン系列は軽く死ねる。 別売り可動式履帯(ホワイトメタル)…フリウル製が代表。本物同様にピンで止める。重厚でリアル。 ただし金属製なので塗装時にはプライマーなどが必要。値段も高い。作るのはさほど面倒ではない。 パチ組み可動履帯…タミヤのB1bisの履帯なんかがそれで、パチパチ嵌めるだけでウネウネ可動する履帯。ある意味究極。 しかしモデルになる履帯の形状にもよるのでかなり珍しい。レジンキャスト製の履帯で別売りされてるものでもこの方式はたまにある。 大洗女子学園 あんこうチーム IV号D型(初登場~アンツィオ戦) IV号戦車はざっくりとA、B、C、D、E、F、F2型、G、H、Jの9タイプある。どれもキット化されてるがあんこうチームの初登場時はD型。・プラッツの公認キット…デカール付きなのがヨイ。作るのはちょい面倒だけど根気があれば問題ない。 マニュアルに不備があるから事前にチェックすべし・タミヤ…古いキットで苦労も多いがまあまあ良し。・トライスター…すっげー作るの大変。入手も困難。あんまオススメできない。フェンダー上のモールドがおかしい。・ドラゴン…プラッツの元キット。作るの超大変だけどIV号Dとしては一番イケてる完成品が作れる。 あひるさんチーム 八九式 八九式は甲型、乙型の二種類あってエンジンが異なる。甲がガソリン、乙がディーゼル。・ファインモールドの公認キット…唯一のキット。デキも良い。マフラーカバーのディティールが異なるのが気になる人はそこだけ自作しよう。・アーマーモデリング誌のオマケキット…昔、雑誌のオマケで付いてきたキット。まず入手できない。劇中の八九式甲型じゃなくて八九式乙型。 カメさんチーム 38(t) A、B、C、D、E、F、G、S型がある(ざっくり分類)。作中のB/C型という分類はちょっと変。 外観的にはA型とB型、C型とD型、E型とF型が似ていてA/B型、C/D型、E/F型という分類の方が一般的。・プラッツの公認キット…デカール付きはありがたいけどE/F型相当で作中の38(t)とは車体の形から違う。結構無理やりなキット。パッケ絵と全然違うじゃん。インストに不備あり。 http //www52.atwiki.jp/garupan/pages/220.html#id_269bfcf3 ※マジックトラックが敷居が高い場合、タミヤのマーダーIIIのベルト式or部分連結履帯を流用するのも手。・トライスターモデル 38(t)B型…たぶん一番劇中に近いキット。インテリア付きと無しがある。・マケット 38(t)A-D型コンバーチブル…これも劇中に近いけど東欧製のおおらかなキットで作るのは結構手間がかかる。履帯とかはタミヤのマーダー用などを流用するといいかも カバさんチーム III号突撃砲F型 III号突撃砲はA、B、C、D、E、F、F8、Gの8種類ある。作中のはF型(ただし、主砲は48口径)。なおプラウダ戦では「ヴィンターケッテン」という幅広の履帯を履いているが、これは一部キットに同梱されている。 モデルカステンやフリウルの別売り履帯でも再現できる。・プラッツの公認キット…デカールもあるし無難なチョイス。・ドラゴンIII突F型(古)…キットNo6033など。プラッツのキットと中身は同じ。デカールがないが中古でも多く出回っていて安く入手可能なはず・ドラゴン/サイバーホビーIII突F型(新)…旧キットをリニューアルしたものでディティールは良くなってる。 ※編注:F型はリニューアルされておらず、#6644のF/8型のことと思われます。#6644はヴィンターケッテ付き(プラウダ戦仕様)。・その他…III突はG初期型は防盾が四角でF型に似ている。細かい事を気にしない人ならこれでもいいかもしれない。 G後期型から防盾形状が変化するのであんまり似てなくなる。タミヤのIII号突撃砲G(初期型)が楽。 うさぎさんチーム M3LEE M4同様にM3、M3A1、M3A2などと細かいバリエーションがある。作中のは割とおおらかなモデリングで何型とか断定しづらい。 イギリス軍仕様の「M3グラント」という戦車もあるが砲塔形状が全然違うので間違わないように。・タミヤ…超古いキットで色々ムリがあるがほぼ唯一入手可能なキットなので素直に作るといいでしょう。 ※タミヤで劇中再現するには、リーとグラントを合わせるとよい。差分のランナーだけタミヤカスタマーサービスに注文すると安上がり。 →正確にはこれではダメ(ヒンジの向きが違う、転輪がそもそもおかしいetc)。M4(初期型)から持ってくる方がいい。・アカデミー…タミヤよりマシだけどやっぱり基本形状がおかしかったりする。割と入手困難。 あんこうチーム IV号長砲身型(プラウダ戦) 球型マズルブレーキの75mm/L43を搭載しているので、ざっくり言えばF2型相当になるが、ディティールは色々混ざっている。 砲身は一番目立つパーツなのでここは押さえておきたい。 F2型はF型(F1型)を長砲身化したものだが、後々正式な名称をG型と改められているのでキットでもF2型と呼ばれたりG初期型と呼ばれたり。 G型はあとからダブルバッフルタイプのマズルブレーキを搭載しているのでG型を買ってくれば良いという訳でもない。 ドラゴンのG型キットの一部にシングルバッフルタイプの球型マズルブレーキ付き砲身が入っているとか、入手困難なグンゼ産業のF1/F2型とかイタレリのF1/F2/G型と探してくるとか。まぁがんばって。 公式キットあり。 カモさんチーム ルノーB1bis ・タミヤ…ほぼ唯一のキットだし、最近の製品で申し分ない。オススメ。 あんこうチーム IV号長砲身シュルツェン付き(黒森峰戦) 義援金でシュルツェンを付けたが何故か主砲も75mm/L48に変わり、マズルブレーキがダブルバッフル式マズルブレーキに変更されている。 ディティールは相変わらずごちゃ混ぜなのでG型かH型のシュルツェン付きキットを作ればまずまず似たものが作れる。 J型でもいいけど背面のマフラーが1つ減ってたりと知ってる人なら結構目立つディティールが違ってたりする。 公式キットあり。けどG型ベースであまり似ていない。 グレードアップパーツあり。 アリクイさんチーム 三式中戦車 ファインモールド…通常型と長砲身型の2種類キットがあるが、作中はマズルブレーキが特徴的な通常型。唯一のキット。デキも良いので特に問題ない。公式キットあり。 レオポンさんチーム ポルシェティーガー P虎は試作されてヘンシェル製のものに負け、その後フェルディナンド/エレファントに改造された。 実は数両だけ実戦仕様に改造されて653重戦車大隊で使われている。 劇中のは試作された時の仕様。実戦仕様のP虎は普通のティーガーと同じ砲塔だけど劇中のは砲塔天板が中央だけ突出してるタイプなので大きく見た目が異なる。 試作型はイタレリが、実戦仕様はドラゴン/サイバーホビーが製品化している。どっちも超入手困難。 公式キットあり。しかし、実戦仕様からエンジングリルのエッチングパーツを省いちゃった謎仕様なので、劇中仕様にするどころか、普通に実戦仕様として完成させることすら難しい。 エンジングリルはアベール 35 G17で補完できる。それ以外を含めたエッチングパーツとしてはアベール 35175、ライオンロア LE35044、パート P35108。その他、汎用メッシュ(WAVE C・メッシュ#20など)やトーマシールドから切り出してもOK。 グレードアップパーツあり。 カメさんチーム ヘッツァー 38(t)を改造したから足回りが小さいヘッツァーなんだ! という意見の方はスクラッチしかない。がんばろう。 公式キットあり。だけど初期型仕様で全然似ていない(劇中車は中期型)。 出来が良くて簡単につくれるのは最近のタミヤのキット。オススメ。 タミヤは昔、イタレリのキットを箱に入れて販売したりした事もあるので間違えないよう注意。 ただ、劇中のヘッツァーは「誘導輪が6穴タイプ」という大きな特徴がある。 これは終戦直前の生産車両に用いられたレアなもの。 キットとしてこのタイプの誘導輪があるのは アカデミーの後期型、エデュアルドの後期型、ドラゴンの黒騎士仕様など。 ※その他、起動輪、転輪、バイザーあたりの特徴もドラゴン黒騎士やアカデミーでおk。 ただし劇中の初期/中期のマフラーはドラゴンのコマンダーやタミヤなどから調達する必要あり。 38(t)と同じく、ドラゴンの連結履帯がめんどくさいようならタミヤ流用も手。 聖グロリアーナ女学院 チャーチルMk.VII チャーチルは近年たくさんキット化されたが作中に近いのはタミヤのチャーチルMk.VII。作りやすいしオススメです。 チャーチル・クロコダイルってのもあるけど後ろに火炎放射用のトレーラーを牽引する関係でちょいちょいディティールが違う。 マチルダMk.III/IV タミヤのMk.III/IVがそのものズバリ。最近のキットでデキも良いし入手簡単だしガルパン登場戦車で1・2を争うオススメキット。 タミヤからはMk.IIもキット化されてるがこちらは結構古いキット。こっちもまあまあ良いデキ。 サンダース大学付属高校 シャーマンは大量生産された上に形式分類が適当なので割と基礎知識が必要。分類方法は人によって違うので以下は大雑把なものとして見て下さい。・車体 M4、M4A1、M4A2、M4A3、M4A4、M4A6に分類される。 基本的にはエンジンの違いと車体が溶接か鋳造かの違いになる。 M4が基本形、M4A1はその鋳造車体型、イギリス軍が多数使用 ただしM4には前面が鋳造、後ろが溶接というハイブリッド車体もある。 M4A3はV8ガソリンエンジン型、アメリカ軍が多数使用 M4A4はバス用のガソリンエンジンを5基直結した無茶苦茶な使用で、そのせいで車体が長い。車体が長い!ここ重要。 M4A6はM4A4をハイブリッド車体+D-200A(RD-1820)星型9気筒空冷ディーゼル・エンジンにした仕様 なお、M4A5はカナダ軍のラム巡航戦車の事。他にはM4A3E2ジャンボという装甲強化型なんかもある。なお、車体は前期・後期に分けられる。初期は車体前面の傾斜がなだらかで、操縦手と無線手・車体機銃手のハッチ部分が出っ張っている。後期の車体は傾斜がきつくなり、両ハッチ部分のでっぱりはなくなっているのですぐ見分けがつく。・主砲 75mm、76mm、105mm、17db砲の4種類ある。・サスペンション VVSSとHVSSの2種類ある・履帯 めっちゃたくさん種類がある おケイさん搭乗車両 M4 車体形状はM4の初期型、主砲は75mm、VVSSが水平アーム、車体側面に強化装甲がある。T48履帯、3ピースノーズデフカバー。タミヤのM4初期型が一番近いと思う。が、VVSSが後期型なのでズバリにするには交換必須。 アリサ搭乗車両 M4A1(76) 車体形状はM4A1の後期型、主砲は76mm、VVSS水平アーム、T51履帯。サイドスカート付き。イタレリのM4A1(76)が一番近いけど入手が難しい。 砲塔はハッチが2つとも丸いタイプで割とめずらしい。ドラゴンのM4A1(76)Wは近い形式だけどサイドスカートが無く、また、インスト上では5本スポーク転輪があるように描いてあるものの実際には入っておらず、起動輪および履帯も別途用意する必要あり。 タミヤのM1スーパーシャーマンは入手は楽だが結構大工事が必要。 ナオミ搭乗車両 VCファイアフライ VCは5Cって意味で、イギリス軍ではM4=シャーマンI、M4A1=シャーマンIIという風に連番で呼んでいた。 M4A1=1じゃないあたりがビルの階数の数え方みたいで米英で異なり面白い。 それはさておき、VCファイアフライといいながら劇中のナオミ車は車体の長さが普通のM4と同じ。 車体後部の傾斜角度もあまりきつくないし、エンジンデッキのディティールなんかを見るに、あれはVCファイアフライじゃなくてICファイアフライと思った方が良さげ。 タスカ辺りのキットを使うといいと思います。でもサイドスカートが無いなぁ… 古いドラゴンのキットはイタレリのOEMだった気がするのでサイドスカートもついてたかも。よく覚えてない。入手も難しい。がんばれ。 アンツィオ高校 P40 イタリア最強の戦車なのにリベット車体というワビサビがたまらない。 タミヤとイタレリからキットが出てますが、タミヤのはイタレリのOEMです。 他にキットもないし、劇中では砲塔しか出てこないし。コレで決まり。 セモベンテ M41 da 75/18 砲塔の無い固定戦闘室の突撃砲。 タミヤ、イタレリ、ズベズダから発売されています。 タミヤは古いキットと最近アップデートしたキットの2種類アリ。 古い方はM41、新しい方はM40なので、古い方が車体的には正確。 ズベズダのキットはイタレリのOEMです。 車体のフォルム等はタミヤより良いらしいですが 特に履帯はカッチカチのベルト式で非常にツラいです。 カルロ・ベローチェ CV33 たぶん1/35ではブロンコのキットしかありません。 超ちっさいのに値段が高いので愛が試されますね。 その他 1枚絵の止め絵で3両が確認できるだけですから、 他にも車両があったんじゃないかと推測するのもアリでしょう。 イタリア軍の主力戦車といえばカーロアルマートM13/40。 タミヤのリニューアルキットなんかは部分連結履帯で良い感じなのでオススメです。 プラウダ高校 プラウダ高のディティールはここを参照すべし。 http //tsaoki.la.coocan.jp/model/article/a20121207.htm T-34/76 六角砲塔、キューポラ無し、ソフトエッジ砲塔、550mmワッフル履帯、段付きディスク転輪など。・タミヤ T-34/76 1943年型 古いキットだが劇中はかなりタミヤ製品を参考にしてるみたいで似た感じになる。 とはいえ転輪が劇中のディスクタイプではないので、同じタミヤ製品のT-34/76 1942年型のものを持ってくると良い感じ。 砲塔はハードエッジタイプなので削りこんでソフトエッジ砲塔に改造するといいかも。 古いキットゆえに不要な穴を埋めたりする工程も多いので手軽かと言われるとビミョー。考証面でも変なので説明書どおり作っちゃダメ。・ズベズダ/イタレリ T-34/76 タミヤのと似たようなモノでやはり転輪がディスクタイプでなかったりと、わざわざ探してくる必要はないと思われる。・ドラゴン T-34/76各種 キッチリ作るには一番似てるけど、どっちにしろT-34/85とかT-34の40年型、41年型などのパーツを持ってくる必要がある。 T-34/85 ウラル戦車工場製砲塔、角フェンダー、段付きディスク転輪などなど。公式キットあり。・タミヤ T-34/85 76と同じくタミヤ製をモデリング参考にしてるっぽくてかなり似てる。割と普通に作ればいいがやはりこちらも手軽かと言われるとビミョーなキット。 転輪形状がまんまなのでT-34/76よりは楽ちん・イタレリ/ズベズダ T-34/85 タミヤより入手困難だしデキも似たり寄ったりでわざわざ探してくる必要はないんじゃないかな。・マケット T-34/85 根本的に砲塔形状が違うし、元々すげー作りにくいキットなので手を出さないのが良い・ドラゴン T-34/85各種 最初に発売された44年型を皮切りに、UTZとかプレミアムとか色々なバリエーションがある。軌道輪が戦後型なので最初の44年型が一番似てるかも。 転輪は考証面で正しいものなので劇中とは異なり、同社の40年型、41年型から持ってくる必要がある。 JS-2 JS-2は車体前面が段付きの初期型(JS-2)と、なだらかな一体形成の後期型(JS-2m)があり、劇中のは後期型。 ただし主砲防盾の幅が狭い。これはJS-2初期型のさらに極初期のタイプだけにある特徴。あと履帯が戦後型JSの履いてるタイプに似ている。・タミヤJS-2 最近発売されたキットでよく似ている。オススメ。防盾と履帯が似てない事になるけど… こだわるなら防盾は自分で切断、防盾カバーは切り詰め、砲塔はパテ埋め。履帯はモデルカステン製の別売りで。・イタレリ・ズベズダ JS-2 タミヤよりデキがわるい。戦後型のJS-2M相当(JS-2mとJS-2Mは別)・ドラゴン JS-2各種 古いキットだがなかなか良いキット。JS-1のキットを使えば幅の狭い防盾もパーツとして手に入る。 KV-2 色々ヘン。雰囲気重視でいいんじゃないでしょか。・タミヤ KV-2 古いキットではっきり言ってデキは悪い。別名「角栄戦車」(ggr) とはいえ入手しやすいし、T-34と同様、劇中のモデルはかなりタミヤ製品を参考にしてるみたいなのである意味一番近いキット。 一番の問題は履帯と軌道輪になる。軌道輪はタミヤのモーターライズキットとしての都合で実車とは歯の数が違う。 そのため社外別売りパーツとか他社製キットの履帯がそのまま履けないという問題が…。(劇中の歯の数を数えちゃいけないぞ!) JS-2と同じで戦後型JS用の履帯みたいなのを履いてる。これは博物館の車両なんかに多いものだから、 「アニメが間違ってる!」と言い切って普通の履帯を履かせるのもアリかもしれない。・トランペッター KV-2 一番イケてるキット。最近はあまり見かけないね。ドイツ軍が鹵獲していた仕様のならぽつぽつみかけるのでそれを入手して小改造してもいい。 ただし実車に似ている分、劇中のKV-2には似てない部分も多いので、ガルパン仕様としては微妙かも。 黒森峰高校 実はあんまりドイツ戦車は詳しくないんだよね。まだチラっとしか見えてないし。 まほ車 ティーガーI ⇒ XIII号スレ132氏によるティーガーIキットまとめ 初期型だね。タミヤかドラゴンでいいんじゃないでしょか。 公式キットあり。グレードアップパーツあり。 ※カステンのデカールvol.1には、本来3つ必要な車両番号「212」が2つしか入っていないため、 2セット購入するか、別に調達する必要あり。 →デカールvol.2に3つ収録されているので、公式キット以外から作る場合はこちらを。 ※タミヤ35216 ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型 タイプC《第504重戦車大隊第1中隊131号車1943年4月 チュニジア》が該当仕様 エリカ車 ケーニッヒスティーガー ヘンシェル砲塔だね。同じくタミヤかドラゴンでいいかと パンター G型のアゴ付き防盾だね。車輪はゴム付きだね。やっぱタミヤかドラゴンでいいでしょ。 ラング(/70(V)) 普通のラング(フォマーク車)だね。タミヤのは古くてアレなんだっけ?アルケット車(/70(A))と間違えないように。 エレファント フェルディナンドじゃなくてエレファントみたいだね。タミヤのが新しいけどドラゴンの方がいいらしいね。 ヤークトティーガー 足回りはヘンシェルタイプみたいだね。タミ、ドラ好きな方で。公式キットあり。 III号戦車 L型だね。タミヤのでいいんじゃないかな。 ※カステンデカールの表記からするとJ型のようです。どれもこれもツィメリットコーティングしてないから、最近多いツィメリットコーティング済のキットだと逆に困るかも。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42392.html
登録日:2019/07/03(日) 13 00 00 更新日:2023/11/06 Mon 21 21 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ソ連 兵器 戦車 赤いアニヲタWiki 軍事 KV-1(ロシア語 КВ-1、カーヴェー・アヂーン)は、1939年にソ連軍にて開発された重戦車である。 ◇開発経緯 第一次世界大戦が終結し、世界に束の間の平和が訪れた戦間期の1920年代。 戦後の厭戦機運や戦時中に膨らみ過ぎた軍備の正常化、世界恐慌などから世界の軍隊は軍縮傾向にあったが、同時に同大戦で出現した戦車という新兵器の有効な活用法が模作されていた。 そんな中、イギリスで多砲塔戦車という新たなジャンルの戦車が考案された。やっぱりこいつらの仕業。 結局この戦車は世界恐慌等を理由にイギリスではボツになったが、この案に大きな関心を示したのがソ連である。 社会主義故に世界恐慌の影響をそれほど受けなかったソ連は、イギリスに多砲塔戦車のインディペンデントを売るように頼んだが拒否されてしまう。 ならばとソ連は自分たち同様に当時の世界秩序からハブられていたドイツに接近。技師を招いて多砲塔戦車のT-35を実戦に投入する量産兵器として完成させた。 ところがこの多砲塔戦車、デカい、重い、トロい、装甲薄い、自慢の火力も活かせない、しょっちゅう故障する…といった問題点しか見当たらない明らかな欠陥兵器であった。詳細が気になる人はググってくれ。 それでも懲りなかったソ連は、1939年にT-35の後継としてSMK重戦車、T-100重戦車を試作するが、これが多砲塔戦車の熱が冷めきっていたヨシフおじさんの不満を買ってしまう。 そこで開発陣は、SMK重戦車の胴体を縮めて単一砲塔にした試作車輛を開発した。 この車輛は最高指導者・スターリンの古くからの盟友であり支持者でもあった当時の赤軍の最高幹部、クリメント・ヴォロシーロフにちなんでKVと名付けられる。 要はゴマスリ…というかというと微妙なところ。 前述したSMKも暗殺されたソ連の幹部でセルゲイ・キーロフ(*1)のイニシャルにちなむので、「共産党幹部のイニシャルを取る」流れを汲んでいる。 またクリメントはヨシフおじさんから冬戦争の進捗の悪さで不興を買い、正式採用直後の40年の3月に左遷させられている。 この辺についてヨシフおじさんに「冬戦争の苦戦の原因はお前の指揮のせいだ」と罵倒され、「お前が優秀な将校粛清したからこうなってんだ」と罵倒を返したというなんとも恐れ知らずな逸話があり、この後もクリメントはヨシフおじさんに直言、しかも罵倒して粛清されなかった稀有な人物である。スターリンの図星だろうか。 もっとついでにいうとクリメントはKV-1の設計者の義理の父親でもあったりする。 KVはSMKとT-100と共にちょうど勃発した冬戦争に投入され、その実用性を発揮。SMKとT-100が重量過多で味方の足を引っ張ったため、1939年12月にKVの正式採用が決定した。 ◇車体構造 この戦車の特筆すべき点は、第二次大戦初期の戦車としては異様に分厚い装甲である。 砲塔は全周75ミリ、車体は前面、側面、後面75ミリ、上面30~40ミリと、重戦車の名に恥じない重装甲である。 増加装甲を加えると前面は100ミリに達し、時代的には過剰な厚さだった。 武装は30.5口径76.2mmL-11で、当時の戦車砲としては必要十分な威力を備えていた。 え?T-34も同じ砲積んでたって?いやいやこれが当時最強の戦車砲だったのだ。 確かに重戦車の主砲としては物足りない感は否めないが、同世代の各国戦車と比べるとイギリスのマチルダ2の積む2ポンド砲は口径40mm、アメリカのM2中戦車は37mm砲、ドイツのⅢ号戦車も37mm砲だった時代である。 どうにか追いつけそうなⅣ号戦車の75mm砲も24口径と短く、これでもオーバースペック気味な砲だったのだ。後にこれがKV-1を苦しめる要因になるわけだが…詳しくは後述。 機動力に関しては550馬力のエンジンで整地上の最高速度35キロを発揮する。 こうして性能面だけ見るとかなりの高スペックな戦車なのだが、この戦車には大きな欠点があった。機動性の大幅な欠如である。 多砲塔戦車の経験を注ぎ込んで作ったとはいえ、この戦車はいわば「技術的な裏付けがないまま重くなった戦車」である。 全周75ミリというガチタンに仕上げた結果、KV-1の重量は45トンにも達した。 にもかかわらず、何のパワーアシスト機能が装備されておらず、搭乗員は腕力だけでブレーキや変速機を操作しなければならなかった。ダンプカーにパワーステアリングが無いようなモノだろうか。 そのため、補助操縦手(兼整備士)が乗り込んでいた。こいつの役割は読んで字の如く、メインの操縦手が疲れ切ったら操縦を手伝うこと。おまけにミッションがむっちゃくちゃ硬かったからハンマー使ったとか…乗員泣かせというソ連戦車の伝統は既に始まっていたのだ。 この時期のソ連戦車の例に漏れず車長が装填手を兼ねていたため、指揮に隙が生じて敵の前で無防備な姿をさらすこともあった。 問題はそれだけではなかった。全体的に車体の作りが粗く、それはクラッチやトランスミッションというある程度精密さが要求される部品にまで及んでいた。 その出来の良くない足回りと45トンの車重ということもあって故障を乱発したという。 実際、後にKV-1を鹵獲したドイツ軍が検分すると、放棄された大部分の車両でクラッチの故障が見られたとか。 防御力と引き換えにもたらされた足周りの弱さで行動不能になる車両が相次いだ。 ◇運用 そんなKV-1だが、時代はまだ大口径の戦車砲が存在しなかった頃。KV-1と遭遇した敵はその異様な不死身ぶりを容赦なく味わうことになった。 当時の将校の記録によると、至近距離から40発もの砲撃を受けるが貫通無し、反撃して敵戦車8両撃破したり、別のKVー1は敵の砲兵陣地に直接乗り込んで200発もの火砲を受けながらも敵陣を破壊することに成功している。 続く1941年の独ソ戦でもその重装甲を遺憾無く発揮し、III号戦車やIV号戦車の砲撃を尽く跳ね返してドイツ軍を苦しめた。 当時のドイツ軍がこの戦車を正面から仕留めるにはアハトアハトこと8.8cm高射砲を引っ張ってくるくらいしかなく、彼らに「怪物」と言わしめたことからどれほどこの戦車に苦労させられたかがうかがい知れる。 まさに無双…なんてうまくはいかず、大粛清の影響でまともな戦車兵が激減していたことで性能では勝っていても練度と連携でカバーしたドイツ戦車に撃破されたり、やはりその重量のおかげで戦闘より故障による損失の方が多く、行軍時には橋をぶっ壊したり地面を耕して友軍車両の通行を阻害したりと、ソ連軍も扱いの難しさに頭を抱えていたが…ここでソ連軍に革命が起こった。 傑作戦車のT-34の登場である。 詳細は項目に譲るが、一言で説明するならば攻撃力と防御力はKVー1と同等レベルでありながら機動力は快速戦車レベルという夢のような戦車が出来上がったのだ。 当初は不良品が多かったり砲弾が行き渡ってない有様だったが、1942年に入り工場等の設備が整うと猛烈な量産を開始してソ連軍は一転して攻勢に出ることになる。 これに困ったのがKVー1である。橋を壊したり道を荒らして味方の行軍を妨げる上にしょっちゅう故障するこの戦車が攻勢に出たソ連軍の足を引っ張り始めるのにあまり時間はかからなかった。 そして何より重戦車なのに攻撃力が中戦車のTー34と同じという事実が重戦車としての立場に疑問符を付けさせることになった。 ソ連軍もこれはいかんと装甲を削り軽量化を測ったKVー1Sを投入する。おかげで路上速度は40.2kmまで向上したが、やっぱり武装はTー34と変わらない上に唯一と言っていい取り柄であった装甲まで削ったことでますます重戦車として存在意義を問われることになった。 しかもこの時期のドイツ軍は48口径75mm砲を装備したIV号戦車H型やティーガーを前線に投入しており、KVシリーズで太刀打ちすることは難しくなっており、ティーガーに対抗可能なIS-1の開発が開始された。ドイツ軍に「怪物」と恐れられた戦車はたちまちソ連軍の「お荷物」に転落してしまったのだ。 KVに代わる戦車を工場が混乱するからとなかなか開発しようとしない戦車工業人民委員部を激おこプンプン丸のヨシフおじさんが恫喝したりしたのはまた別の話。 その肝心のISー1の開発が難航したため、KVー1Sの車体にISー1の砲塔を乗っけたりとその場しのぎに使われているうちにISー1の火力強化型のISー2が制式採用され、量産が進むにつれてISー2にその座を譲っていった。 それにしても、ドイツの技術支援の元完成した多砲塔戦車の血を継ぐこの戦車がドイツ軍と砲火を交えることになったのはなんという皮肉だろうか。 対日参戦時には極東方面に配備されていたKVー1が実戦に投入されており、これがKVー1の最後の戦いとなった。 とまあ、重戦車特有の欠点を数多く孕んでいながら戦争初期のソ連を支えた戦車なのだが、独ソ戦始まってすぐに現れたTー34があまりにも優秀すぎたためかどうにも影が薄い。 しかし、その防御力でフィンランド軍とドイツ軍を大いに苦戦させた事、この戦車で得た重戦車運用に関するノウハウや重装甲、高火力かつ自軍に追従できる機動力を持った完成度の高い戦車のISシリーズ開発の礎を作った事も事実であり、ソ連戦車開発史の中でも重要な一機であることは間違いないだろう。 ◇バリエーション KVー1 (1939年型) 1939年に量産された30.5口径76.2mm砲のLー11を装備した初期型。第二次世界大戦すぐに始まったフィンランド侵攻「冬戦争」に参加してフィンランド軍を苦しめた。当初は車体前面の機銃はなく、ピストルポートがあるだけだったが、L-11装備の末期の生産車は小防盾付きの車体機銃架が付けられた。 KVー1(1940年型) 7.62mmの前方機銃と主砲同軸機銃を装備し、主砲を31.5口径76.2mmのFー32に換装したタイプ。装甲は初期75mmだが、後期90mmに増厚。初期生産型はほぼ1939年型のままで主砲が異なるのみだったが、後に、砲塔前側面、車体側面に増加装甲をボルト止めした仕様のものが生産された。 KV-1E 上記の1940年型のうち、35mmの装甲をボルト止めで追加したもの。 第二次大戦開戦前、他国の強力な対戦車砲登場の報に惑わされた砲兵局のグレゴリー・クリーク元帥により提言されていた案が、1941年の独ソ戦開戦に伴い、ドイツ軍の8.8cm高射砲による対戦車射撃によって現実化したため、急遽、応急の装甲強化措置として実行された。 車体前面が110mm、側面は75〜110mm、そして砲塔側面も110mmとティーガーもびっくりの装甲と化したが、約束通り重量増加で最高速度が28キロに低下してしまった。 しかも肝心の防御力が重量増加に見合うほど向上しなかったというオマケ付き。あまり成功ではなかったようでその後基本装甲そのものを増した型が作られることになる。(*2) KV-1(1941年型) 戦車砲を砲身長41.5口径のZIS-5へ変更し、独ソ戦勃発後は生産簡略化によって鋳造砲塔や内蔵ゴム不要の鋼製転輪を導入している。 ZIS-5はT-34用のF-34と同一の砲身だが、本来は距離1kmで約90mmの垂直装甲を貫徹可能な55口径(初速813m/s)乃至51.2口径(初速780m/s)が予定されていた。 しかし独ソ戦の影響で余儀なくされた量産体制の再編で、76mm高射砲級の火砲を再整備する機会が喪失してしまい、制式化後に設計を変更された経緯があったという。 KV-1 (1942年型) 全体に装甲を強化した型で、主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5のままだが、装甲は車体側面で90mm、最大で105mmあるいは120mmまで増厚され(砲塔部)、重量は47tに増加した。これに伴い、車体後部オーバーハング部の形状が角形に改められた。 砲塔は従来よりさらに装甲が強化された、溶接型、鋳造型の2種が使われた。 資料によっては、車体の新旧にかかわらず、装甲強化型鋳造砲塔搭載型のみを1942年型とする場合もある。 KV-1S 軽量化と駆動系の改良。砲塔はT-34 1943年型のものに似た新型になった。 装甲を82mmにまで薄くした事に加え、車体後部の傾斜をきつくして低め、履帯や転輪も軽量型が使われるなど、わずかずつでも重量を減らす努力が各部に払われ、重量は42tに抑えられた。 しかし、武装は従来型と変わらず、しかも装甲が薄くなったことで、ますます重戦車としての価値が疑われることになったのは上記の通り。1942年8月から1943年4月にかけて1370両が生産された。 KV-85 KVの後継車両としてIS系列が開発されたが、前線からは一日も早く強力な重戦車の配備が要求されていたものの、ISの開発が難航したため、KV-1Sの車体にIS-1の砲塔を搭載した戦車。 角張った車体に滑らかな砲塔という人によっては違和感を覚えるフォルムが特徴。 85mm砲はそこそこ強力だったが、KV-1Sの車体とIS-1の砲塔は組み合わせが悪く、防御力のバランスに欠けたその場しのぎの戦車となってしまった。 KV-2 陣地攻撃用に、砲塔に152mm砲を搭載した型。おそらくKV-1の派生型では最も有名な車両だろう。詳しくは項目で。 Wiki籠りはこの項目を追記・修正する! 大祖国と偉大なる同志の為に! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガルパン最終章4話で大活躍。戦車道の環境だとほぼT-34の上位互換になるから強い強い -- 名無しさん (2023-11-06 21 21 40) 名前 コメント